StewmacのFret Buck(フレットバック)が届きました

ギターの自作、調整のおすすめ工具

 

アコギのフレット打ちサポート工具「Fret Buck」

 

スチュマックに注文したFret Buckが届きました(その他注文した商品も含む)↓

 

こちらがFret Buck本体です↓

持ってみてはじめにまず思ったのが本体が結構重いという事。

ちなみに重量を量ってみたら約6.8kgでした。指板下を下支えする工具になるのでおそらくある程度の自重も必要という事なのでしょう。

裏側は使用時にボディを傷つけないように全面コルク張りになっています↓

Fret Buckの購入ページはコチラ↓

StewMac Fret Buck - StewMac
Safely supports the tongue of the fretboard on acoustic guitars while you hammer in the frets.

 

さてここかからは余談です↓

下記はスチュマックにFret Buckとその他パーツを注文した明細です。Fret Buckを注文する時の難点として単体のみで注文した場合の送料が高い事です。

Fret Buck自体が約¥15,500に対して送料は約¥10,000程掛かってしまいます。下記明細は他のパーツもついでに注文しているので送料は少し増えています。といっても+¥500以内です。

なのでFret Buckを注文する時は「今は必要なくても今後使用するかもしれない工具」や「気になっている商品」をついでに注文しといた方が送料の割高感は少し薄れるのでは。

だってFret Buck単体の注文のみで送料約¥10,000を支払うのは非常に馬鹿馬鹿しいですもんね。

ついで買いした商品の詳細↓

まずネックリセット時に使用するホース。僕はまだアコギのネックリセットを経験した事はありません。ですがいつかは必ずその時が来ると思っているので今の内に購入しときました。

 

こちらはフレットプレス用パーツ。

工具箱を確認したところたまたま14インチ(R)のプレスパーツだけがなかったので注文しときました。

 

最後にオレンジドロップ(715P)。

定期的にギターの改造や自作をする人ならオレンジドロップのついで買いはかなりおすすめです。

なにが?って価格がとにかく安い。

715Pの0.022μFが1個約113円、0.047μFが1個約148円です。日本でも比較的安くオレンジドロップを販売しているギャレットオーディオさんでさえ同じ商品が1個290円ですから。

ばんば

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