加工済みテレキャスターボディ購入時の重量目安

 

先日加工が終わったテレキャスターのボディを計測してみました。

 

加工済みボディの販売会社「USACG」 「Musikraft」「 ワーモス」などからボディを購入する時に重量は気になりますよね?何kgが軽くて、何kgが重いのか完成するまではいまいちイメージできない方の参考になれば幸いです。

 

まずこちらが僕が製作したボディのみの重量です↓

重量1.965㎏。

ボディ厚は約45mmに仕上げています。

ばんば的にはもしボディの重量を選べるなら「テレキャスターの場合」は2kg以下を選びます。欲を言えば理想は1.8kg以下。(木材はアルダー、スワンプアッシュなどの場合です)

マホガニーボディのテレキャスターの場合は2㎏以下があればかなり優秀だと思います。普通の重量なら2.1kg~2.3kgぐらいが目安。

今回のアルダー材はなんとか希望の重量以下におさまってくれてよかったです。

 

続いてこちらが使用するパーツすべてとボディ材を一緒に計測した数値です↓

重量3.28kg

 

※ネックは以前製作したギターから取り外したもので現在製作中のギター用ネックではありません。

この方法での計測は完成時の重量に非常に近い状態です。

ただし塗装がされていないので塗膜の重量は含まれていません。一般的なラッカー塗装の厚みでしたら+50g~100g位だと思います。塗膜がぶ厚いと重量も増えますので注意です。

画像はあえて一部パーツをパッケージのまま計測しています。パッケージ全体でおそらく塗膜分ぐらいの重量はあると思いますので画像の重量は完成時に比較的近い数値だと思います。

ちなみにネック単体(ペグ無し)での重量はトラスロッドがヴィンテージタイプの場合で500g前後なら良しとしています。(今回計測したネックは480g)

 

この段階での重量をある程度知っておくとギターを自作する時などのパーツの選び方にも役立ちますし、ヤフオクや重量を表記している楽器通販サイトなどで無駄に重いボディを購入しなくて済むと思います。

 

現在僕が製作しているテレキャスターは一応3.25kg~3.35kgの範囲で完成すれば御の字かなといった具合です。

僕的にテレキャスターの場合は3.5kg以下が好みです。3.6kg以上になってしまうと少し苦痛に感じます。サウンド的にも重量が軽い方が鳴りがよく感じます。

とはいえギター製作というのは完成するまでに重量が予定よりも前後するものなのであくまで目安程度にお考え下さい。

 

加工する前の木材の重量はコチラを参考にして下さい↓

アイモク(aimoku)でボディ用木材を購入しました アルダー2A
では早速本日テレキャスターのボディを製作する為の木材が届きましたので製作前にご紹介します。購入したのはアルダーの2Aグレードです。追加注文で厚み加工を45.5mmで発注致しました。通常テレキャスターは45mm位のボディ厚なのですが0.5mm厚く注文したのは製作時に木材を紙やすりなどで研磨して仕上げた時全体的に薄くなる為です。

各ギター(完成品)の重量目安はコチラ↓

ギターの重量 軽い?重い?の目安!あなたも計測してみよう!
一般的には軽い方が生鳴りが良かったり体への負担が少ない事がある為好まれる傾向にあると思います。他にはSGやファイヤーバードなどのボディが薄いタイプを愛用している人でヘッド落ちが嫌な人は重めの物を選ぶといいかもしれません。他にも様々なモデルがありますがエレキギターであればおおむね「3.5kg」あたりを基準に僕は重量の判断をしています。ショップサイトやオークションサイトなどでたまに「激軽!」とかいう表記を見ますが実際の数値を見ると全然そんな事はなく、普通の重量だったりします。

ばんば