テレキャスターシンライン自作に使用する木材の詳細(木目、重量)

テレキャスターシンライン自作ギター用の木材購入

 

使用木材の木目と重量

 

木材の内訳は下記です↓

ボディ・マホガニー2A&メイプル2A(アイモクで購入)

ネック・ハードメイプル2A(アイモクで購入)

指板・ローズウッド3A(ルシアーオブジャパンで購入)

 

まずはボディ↓

バックのマホガニー材。木目や色味は平均的な質感です。塗装の仕上がり次第では多少は映えるかもしれません…。

 

トップのハードメイプル↓

残念ながら木目は良いとは言えません。加工や研磨していく中で悪くない感じになった場合はバースト系の塗装も考慮しますが、現状ではトップ面は潰し塗装で外周はナチュラルバインディング風といった仕様で考えています。

 

ネック材と指板材↓

ネック材のハードメイプルも木目は現状では良くないです。加工段階で良くなる事を祈るのみです。

指板は色味、木目ともに良いです。

 

以下各重量です↓※指板材は除く

マホガニー 500×360mm 厚み40mm↓

重量は3.715kg。そこそこ軽めで良いと思います。

 

ハードメイプル(トップ板) 500×360mm 厚み5.5mm↓

重量は755g。これが単体で軽いのか重いのかを判断する充分なデータがまだ僕にはありませんが上記マホガニーと合わせると4.47㎏なので組で考えれば悪くない重量バランスかと思います。

 

ハードメイプル(ネック材) 720×110mm 厚み22mm↓

ネック材は軽過ぎず重過ぎずで良いと思います。

以上です。

ばんば

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