引き続き残りのトップ板ブレーシングの接着から
まずXブレーシング周囲を接着↓
※一日乾燥
次にブリッジ部の補強プレートとサウンドホール周りのブレーシングの接着ですがその前に各ブレーシングとの間にピッタリはまるように削って微調整します↓
加工が終わったら接着↓
これでトップ板のブレーシング接着は終わりです。
次はバック板のブレーシングを整形していきます↓
まずブレーシングの両端を豆反りガンナ、ノミ、丸棒(紙やすり)などを使用して曲線状に加工していきます↓
先端の厚みは約3mmにしています。この段階ではブレーシングがボディから少しはみ出た状態のままでOKです。
両端の加工が終わったら上面を丸めていきます↓
ブレーシングに中心線を引き、そこを頂点としミニカンナ(ホビーカンナ)やノミを使用して加工します。最後は紙やすりなどで仕上げます。
加工後↓
次回はトップ板のブレーシングを整形していきます。
ばんば