ギブソンのバーストバッカー(ピックアップ)を分解してみた

 

長期間保管していたジャンクのバーストバッカーを分解

 

次回ギターの花道での自作ギターはレスポールにしようと思っています。

そこでいろいろパーツの構成、価格をまとめていたのですが今までのフェンダー系と比べ費用が結構掛かる事に頭を抱えています。

その一つの要因を挙げるならばピックアップです。

これまでのフェンダー系シングルコイルピックアップであればかなり安く作れる事は実証済みですが、レスポールなどに搭載されているハムバッカーの場合はパーツ数が多い事も有り1セット(フロント&リア)作るのに最低でも¥8,000前後掛かってしまいます(ピックアップカバー有の場合)

 

そこで費用対策として登場するのがこちら↓

ギブソンのバーストバッカーのジャンク品(楽器店員時代の頂きもので新品の断線不良品)

こちらをリワインドで蘇らせ使おうと画策しています。頂きものですので実質かかる費用はリワインドする時のピックアップワイヤー代のみです。(費用にしておよそ¥1,000位)

 

今すぐにはリワインドしませんが構造を把握して置くために分解してみました↓

ピックアップワイヤーはハムバッカーではおなじみの黒めの「プレーンエナメル」が使用されています。

バーストバッカーはヴィンテージ仕様なのでポッティングはされていません。その為GAINを上げすぎるとハウリングを起こしやすいですがその分音ヌケは良いピックアップです。

パーツ構成は右上からベースプレート、金属製スペーサー、木製スペーサー、ボビンをベースプレートに固定する為のビス4本、ピックアップカバー、アジャストポールピース6本、ボビン2個となっています。1個のピックアップでこれだけのパーツが使用されている為、材料費が高くなるのは当たり前ですね。

磁極はアジャストポールピース側は「S極」が上、逆のポールピース側は「N極」が上となっていました。

・追記 リワインド作業の記事は下記になります↓

(38)ハムバッカー自作(リワインド)
Gibsonのジャンクピックアップをベースに製作します。ピックアップワイヤーはPAFでおなじみのプレーンエナメルではなくヘヴィフォームバーを巻いていきます。(若干トレブリーでヌケの良い音になったらいいなぁという願いを込めて)左側の2個がフロントで巻き数は4800回、右側の2個がリアで巻き数は5050回にしています。

ばんば