ストラトキャスターに使うパーツ、材料費のリスト
今回のストラト製作では前回、前々回のテレキャスターとは違い各木材のグレードを1ランク下げて購入しています。運が良かったのか届いた木材はランクを落としたにも関わらずそれなりに良い物だったのはうれしい誤算です。
他のパーツなどは定評、信頼性のある事はもちろん、全体の費用バランスを考えてチョイスしています。
※今回の塗装は回数を少なくして薄く吹いているのでリストの塗料価格よりも実際はもう少し安いと思います。
※こちらのリストのピックガード、フレット、配線材、塗料などは使う分だけを費用として計上しています。(塗料はほとんど16Lもしくは4Lの価格に対して算出しています。)
※パーツ購入時の送料は含まれておりません。
ボディ、ネック、ピックアップをハンドメイドで製作する事により低コストにまとめていますが既製品のボディ、ネック、ピックアップを使用して製作する場合の費用はコチラを参考に↓
ギターを半加工済みボディ&ネックで製作した場合の費用 59ストラトキャスター風
チョイスしたパーツはほとんど高品質なものなので丁寧に作ればレベルの高いギターができる可能性も秘めていると思います。この構成の核となる部分はFENDER / Pure Vintage '59 Strat Pickupsです。入手先はボディ&ネック以外はサウンドハウスさんです。他方でそれぞれ買うよりも一か所で買った方が送料&時間がかからないですからね。
ばんば