次回作はレスポールスペシャルです。現時点でのパーツ、材料費紹介

レスポールスペシャル(DC)自作ギター自作費用

 

パーツはほぼ揃いました

 

次回の自作シリーズはダブルカッタウェイのレスポールスペシャルを製作します。

パーツ自体は数ヶ月前からコツコツと集めてきたのでほぼ揃っています。※下記画像に全てのパーツは入っていません(画像に写っていませんがトラスロッドやバインディング(指板用)、コンデンサー、その他パーツも揃えてあります)。

 

製作するレスポールスペシャルはチューンオーマチック&テールピース仕様のタイプにします。

またピックアップには通常のP90とは構造が全く違うアルニコVのポールピースを使用したP90を自作していきます(Tone kraftの自作キット)。

アルニコポールピース仕様のピックアップキットに関しては以前に書きましたので詳しく知りたい方は下記記事を参考に↓

Tone Kraftにアルニコポールピース仕様のP90自作キットが登場
アルニコポールピース仕様でFenderサウンドに近くなるか?本来のP90はアジャスターポールピースの周りに板状のバーマグネットを配置する事でピックアップとしての役割を果たす事ができる構造となっています。新しくTone Kraftに登場したP90自作キット(型番はA90)を見てみましょう↓このピックアップの構造は端的に言ってしまえばほぼフェンダースタイルのピックアップと同じです

 

下記は購入したパーツの価格と購入先のリストです。

製作時に大まかな変更や失敗がない限り下記リストの合計金額が材料費となります。

※こちらのリストのピックガード、フレット、配線材、塗料などは使う分だけを費用として計上しています。(塗料はほとんど16Lもしくは4Lの価格に対して算出しています。)

※パーツ購入時の送料は含まれておりません。

※材料費、パーツ代は記事を公開した日付時点での価格です。

現在は準備段階ですので製作開始まではしばらく日数が掛かると思います。

ばんば

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