ギターのボディとネックのカットにバンドソー、糸のこ盤、ジグソーのすすめ

 

ギター製作時に使える電動切断工具たち

 

バンドソー

まずは僕が使ってるバンドソーのご紹介。僕は「KERVのBS-14」というバンドソーを使用しています↓

KERVは「オフコーポレーション」さんが取り扱っているブランドです。

このバンドソーでは「ボディやネックの切り出し」の他、「ギター製作に必要な型(テンプレート)の切り出し」にも使ったりします。

バンドソーの選ぶポイントとしてホイールサイズ(インチ)とモータのパワー(馬力)が重要になります。作業環境によっては設置スペースや騒音問題も重要となってきます。

ちなみにこのバンドソーのモーターは1馬力でホイールサイズは14インチになります。このスペックぐらいあれば僕的にはギター製作であまり困る事はないです。

上記のモデルはすでに廃盤となっており新しいモデルはKERV  KDF-14です。

 

バンドソー自体の大きさや騒音、価格を抑えたい方は下記の商品あたりがおすすめです↓

小型バンドソーは馬力とホイール径が小さくなるので大型バンドソーよりもパワーが当然落ちます。ただしギター製作で使う際は焦らずゆっくり木材を動かしていけば使用は可能です。また定期的に切れ味の良い刃への交換を推奨。

 

ちなみに下記画像をご覧下さい。これは僕のバンドソーの上部の画像なんですが「WARNING」の所に指が吹っ飛んでいる絵があります。これは冗談じゃなくて油断していると本当に指がなくなる恐れがありますからバンドソーを初めて使う人は心して作業して下さいね↓

 

糸のこ盤

僕はこれを使用しています↓

こちらは「アルミ板とピックガードの切り出し」にのみ僕は使用しています。(ストローク数をダイヤルで調整できるので加工材にあわせ最適な速度を設定できます。)

スペック的には50mm厚までの木材も加工できますが、バンドソーと比べたら加工能力がかなり落ちます。またテーブルが小さいので大きい木材はすこし加工しづらいです。

一度アルダーの50mm厚の物を加工した事がありますが結論としては出来なくはないが時間が掛かるといった感じです。(硬い木は場合によってはちょっと難しい)

バンドソーと比べた場合、圧倒的に加工時の音は静かです。また危険性もバンドソーよりかはだいぶ安全です。

 

ストローク数などの設定機能は付いていませんがコストパフォーマンスのよい糸のこ盤では下記がおすすめ!

 

ジグソー

僕が使用しているジグソーはこちらです↓

BOSCH GST100B(廃盤)

 

ジグソーは用途としてバンドソーや糸のこ盤では木材のサイズや位置的に加工しづらいものやラフなカットなどに使用したりしています。

ジグソーは手で持って材料を切っていくので機動力は高いです。

ただし加工の精密度、加工面の仕上がりはバンドソー、糸のこ盤と比べ一番悪いので精度を必要としない荒化工などに使ったりします。

切断自体のパワーは糸のこ盤より高いので硬い木材などにもある程度対応できます。

 

おすすめはこちら↓

BOSCHならではの堅牢でパワーのあるジグソーです。

 

ギター製作時に使用する切断工具の紹介は以上で終わりとなります。

これを読んでいる方は各自ご自分の環境で使えるかをよく確認し切断工具を選びましょう!

3種類の工具を絶対揃えないとギターが製作できないわけではありませんが、全て揃えれば適材適所で使い分けができるのでおすすめです。

ばんば