(5) ドッグイヤータイプのP90を作る

SGジュニア自作ピックアップ自作

 

P90 Dog Ear Style

 

今回はドッグイヤー(Dog Ear)スタイルのP90を製作していきます↓

下記画像が使用するパーツです。

購入先は下記サイトです(ピックアップカバー、配線材、アースラグは国内で購入しています)。

Philadelphia Luthier Tools & Supplies, LLC
Luthier tools and guitar building parts for domestic and import. You will find knobs, bridges, tailpieces, pickguards, inlays, speciality files, saws

 

 

ピックアップワイヤーはUSA製のプレーンエナメル線を使用します↓

 

まずはピックアップボビンにワイヤーを巻きます↓

巻き数はP90の標準値でもある10,000ターンにしました。

 

ワイヤーを巻き終えたらポッティング(ロウ漬け)↓

ポッティングの詳細は過去の記事を参照して下さい。

(8)テレキャスター用P.Uを手巻きで作る(ハンドワイヤリング)
まずはリアピックアップを巻いていきます。ピックアップボビンとワイヤー(ヘヴィフォームバー)はTONE KRAFTの物を使用します。ターン数は8300で巻き上げています。このターン数で直流抵抗値は6.7K前後です。※ターン数は同じでもワイヤーの太さや巻き付け時のテンションによって直流抵抗値は前後しますので参考程度にして下さい。フロントピックアップも同じ要領で巻いています。 使用しているワイヤーはTONE KRAFTのプレーンエナメルを使用しています。 ターン数は8000ぐらいで直流抵抗値は6.4k前後です。

 

ポッティングが終わったらワイヤーの周りを紙テープで保護しておきます↓

※この段階ではワイヤーの巻き始めと巻き終わりはボビンの底面に逃がしておきます。

 

次にワイヤーの巻き始めと巻き終わりそれぞれに配線材をはんだ付けします↓

今回の場合は巻き始めをHOT(白)、巻き終わりをCOLD(黒)にします。

配線したらこれも紙テープで固定し保護しておきます。

 

ワイヤーに配線材が付いたらHOTをピックアップ出力線に、COLDはベースプレート面にはんだ付けします↓

 

次はベースプレートにスペーサーとマグネット2個を配置しピックアップボビンの固定、ポールピースの取り付けなどを行います↓

※今回マグネットはS極とS極でポールピースを挟み込む仕様にしました(この場合はポールピース上面は「S」TOP仕様となります。「N」TOP仕様にしたい場合はN極とN極で挟むように配置します)。

ベースプレート固定ネジの片側はアースラグを挟んだ状態にしておきます。

 

最後にピックアップ出力線のアース兼コールド部(網線部)をアースラグにはんだ付けします↓

 

完成↓

抵抗値は室温20度で約8kΩでした。

今回の作業動画はこちら↓


ばんば

サウンドハウス 
サウンドハウス 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ギターの花道