<仕様>
プロフェッショナルモニターヘッドホン
インピーダンス:63Ω
最大入力:1000mW
再生周波数帯域:5~30,000Hz
感度:106dB
MDR-CD900STは多くのレコーディングスタジオで愛用されているプロの現場での超スタンダードヘッドフォンです。
接続している機材の原音を忠実に再現するモニターヘッドフォン特有のピュアな音質、
音像の鮮明度はプロが納得するレベルです。
当サイトをご覧になっている方は基本的に楽器演奏をしている方だと思いますが、ヘッドフォンを使うときのシチュエーションは主にアンプに繋いでギターを練習する、もしくは楽曲制作時にモニターとして使用するなどが挙げられるかと思います。
ちなみに「楽曲制作時にヘッドフォンで聞いている音と、楽曲が出来上がってモニタースピーカーから流れてくる音との違いや差」に落胆した事はないでしょうか?。
一般的な音楽を聴く用のヘッドフォンはその機種ごとに音の味付けがされている事が多いです。例えば低音がガンガンに出るとか、高域のレンジが広くて女性ボーカルの声が際立つとか…。
こういった味付けのヘッドフォンはモニターヘッドフォンと比べた場合楽曲制作時の音の差が埋められずむしろ広がってしまいがちです。なのでぜひ楽曲制作をする方には一度この定番ヘッドフォンを使ってみる事をお勧めします。
ちなみに音楽鑑賞でもフラットなサウンドで聴きたい方にはモニターヘッドフォンは結構向いてると思います。ただしその場合繋ぐ側の機材のグレードによる音の良し悪しが忠実にでてしまいますので使用する機材側のグレードにも気を配りましょう。
ちなみに僕はこれを使ってます↓
ATH-SX1aは低音が比較的スッキリしているので長時間でも耳が聴き疲れせず音楽鑑賞やギターの音に集中できるのでおすすめです。
ばんば