ボディとネックの塗装
まずはウッドシーラー(ヤニ止め、吸い込み止め)を塗布↓
濡れ感がでる程度に吹き付け。
ウッドシーラー塗布後に発生する毛羽(ケバ)立ちは紙やすりで軽く除去↓
毛羽立ち除去が終わったらサンディングシーラーを塗布↓
8回程吹き付けました。
塗面が乾燥したら紙やすりでサンディングシーラー層を整えます↓
整え後↓
塗装の下地ができたので着色↓
今回は深めの赤にしました。実際は下記画像よりももう少し色味が深くレトロな雰囲気の赤となっています(動画の方が実際の色味に近いです。日本の伝統色で言うならば「えんじ色」)。
※赤の下には先に白を吹いています(木目を効率よく隠すのと色乗りをよくする為)。
着色後にはストリングブッシュを穴にはめています(別に着色後でなくても塗装開始時からブッシュを穴にはめておいても良いです)。
※これとは別にバフ掛け後にブッシュをはめる方法の方が上手くいく人はそちらのやり方で。
ブッシュの上に貼るマスキングテープはボール盤(木工ドリル)でブッシュと同じ径でくり抜いています。
最後にクリヤーの吹き付け↓
回数は12回。
今回の作業動画はコチラ↓
ばんば