ストラトキャスター自作の花道 トラスロッド仕込み&フレットの溝切り 2017/8/22

 

まずはトラスナット用の穴を開けていきます

 

中心がずれないようにボール盤で慎重に開けていきます↓

ドリルは9.5mmを使用。

 

穴あけ完了後↓

 

穴あけ完了後は実際にトラスロッドを溝に収めてみて様子を見ます↓

特に問題はなさそうです。

 

次にトラスロッドを仕込む時に必要な蓋を作っていきます↓

仕込む溝と同様に蓋となる木材もカーブ形状に仕上げていきます。このカーブは溝と全く同じ形状にします。(蓋のカーブはネックにトラスロッド溝を掘る時に取り付けたテンプレートにあてがい罫書いています)

※厚みは溝に隙間なく収まるように慎重に削っていきます。

 

蓋完成↓

 

蓋が完成したらトラスロッドを仕込みます↓

接着剤はタイトボンドを使用しています。クランプは最低5本は使用した方が良いです(今回は7本使用)。もしも蓋をした際に隙間ができてしまった場合は横からもクランプをした方が良いです。

 

次は指板にフレット溝を切っていきます。今回使用するのはこちらのローズウッドです↓

事前に厚みは6mm程に仕上げています。

 

溝切りにはテーブルソーを使用しています。

詳しい加工は以前の記事を参考にしてみて下さい。

テレキャスター自作の花道 フレット溝加工(テーブルソーで溝切り)指板接着 2017/5/31
早速ですが前回接着したトラスロッド溝の埋め木を削っていきます。はみ出た埋め木部分をネックの指板接着面に合わせます。ばんばの場合この時の作業は豆平鉋を使用しています。(逆目に注意)豆平鉋は以前にネックのグリップ加工で使用した「南京鉋」同様に揃えておくと重宝します。削り終わったらトラスロッドがちゃんと機能するかこの段階で確認します。次はフレットの溝切りです。使用するのは「テーブルソー」という機械と市販のフレット溝切り用テンプレートです。

 

溝切り後はナット溝をトリマーで掘っていきます↓

トリマービットは3mmを使用しています。

 

ナット溝完成↓

指板外周の余計な部分はある程度切り落としています。

本日はここまで

次回は指板の接着をします。

ばんば