テレキャスター自作の花道2 ボディの水研~バフ掛け 2017/8/5

 

ボディのバフ掛け前にまずは塗面の下処理「水研」から

 

画像の状態で乾燥期間は10日程です。

この状態でも適度に艶はありますが近くでよく見ると木目に沿って細かな凹凸があります。この凹凸を紙やすりの1000番、その次に1500番を使用して研磨していきます。

 

1500番まで磨いた後の画像です↓

均一に塗面の艶がなくなっているかをよく確認しながら磨いていきました。

 

水研が終わりましたらバフ掛けです。

使用している工具、艶出し用のコンパウンドはコチラを参考にして下さい↓

ボディの研磨におすすめのランダムサンダー、バフ掛けグラインダー、コンパウンド
僕がギターの研磨に使用している電動工具を紹介致します。メーカー的にはとても一流メーカーとは言い難いですがこのランダムサンダーはそこそこ使えます。大げさに言えば「安かろう良かろう」です。ボディの木地を磨くときはまず紙やすりの150、240、320番ぐらいまで段階的にこのランダムサンダーで磨きます。こちらは回転速度が一般的な卓上グラインダーよりも遅い仕様となっているのでバフ掛けマシンとして使用できます。

 

画像はピカールのLC-202で磨いている時の画像です。この後には同じくピカールのLC-303で磨いて仕上げています。

 

ボディサイドはホイールバフを取り付けたスロースピードグラインダーで磨いています↓

 

バフ掛け完了後↓

ラッカー塗装のブラックカラーは研磨傷がかなり目立つので慎重かつ丁寧に磨いていく事を心掛けた方がいいと思います。ただし研磨傷を消そうと長時間バフ掛けをしすぎると塗装が剥げたり、バフ焼けしたりするので慣れないうちはある程度の傷は妥協した方が良い場合もあります。

※メーカーは言えませんが実際にラッカー塗装のブラックカラーで売られている新品(入荷時)のギターでも研磨傷が残っている事があります。ウレタン、ポリエステルの場合は少なめ。

 

研磨完了後はネックポケットのマスキングテープを周りの塗装を剥がさないように注意しながら慎重に取り除きます↓

 

次にストリングブッシュを取り付けます↓

本日はここまで

次回は電気系統とナット加工をしたいと思います。

ばんば