テレキャスター自作2(2)ネックポケットのザグリ、弦ブッシュ穴あけなど

 

昨日に引き続き本日はネックポケットのザグリ加工から

※製作方法に関してはシーズン1より少し省略して説明していきますので製作の参考にする場合はシーズン1の記事をご覧下さい。

 

まずはネックポケットザグリのテンプレートを貼り付けトリマーで加工していきます↓

 

加工後がコチラ↓

深さは約16.5mmで掘っています。

 

次にストリングブッシュ用の穴をボール盤を使用して開けていきます。

この穴あけにはシーズン1とは違うテンプレートを使用していますが用途は全く同じです。テンプレートの穴に沿ってドリルを使い穴を開けていくだけです。(ドリルの径はブッシュのサイズに合わせて下さい)

均一に揃った穴あけを行う為のテンプレートを製作するのは難しいという方は下記記事を参考にし業者に発注してみるのも良いと思います↓

ストリングブッシュ(裏通し)の穴をズレずに綺麗にあける治具
このサイトではテレキャスター等の裏通し用ストリングブッシュ穴を加工するのに下記の様な治具(テンプレート)を使用してきました。さて今回は一番最初の小型治具を金属加工業者に「鉄」で製作してもらうよう発注致しましたのでストリングブッシュ穴加工が苦手な方々へ情報をシェアしたいと思います。この治具が欲しい方は各自で下記サイト「きりいたドットコム」に見積もり&発注してみて下さい。

 

次は表側に弦が通る穴を開けていきます。

ここでは4.5mmのドリルを使用しています。(4mmでもOK)

深さはボディの半分ぐらいまでにしておきます。※表側から一気に開けると裏側のブッシュ穴の中央とずれが生じる為。

 

表側が終わったら裏からも穴あけをしていきます。この時にしっかりと中心を狙って表側の穴と繋げるように穴を開けます。

 

弦通し部分の加工が終わりました↓

※ストリングブッシュ穴がズレているとチープ感がでてしまうので慎重に穴あけを行うように心がけて下さい。

 

続いてはジョイント用の穴を開けていきます。

まず裏側から先三角ドリル(木工ドリル)を使用し先端が少しだけ表側にでる深さにボール盤を設定します。

※このように加工するのは木材の荒れや欠けを防ぐ為です。

 

表側に小さい穴がでてるのが分かりますでしょうか?

この小さな穴をめがけて表側からも穴を開けて裏側と繋げていきます。

 

以上でジョイント穴の加工は終了です。

 

次はネックポケットとフロントピックアップザグリをつなげる為の加工をトリマーで行います。(絶対に必要な加工ではないので不必要だと思った場合は飛ばして下さい)

 

加工後↓

 

次に配線用の穴をハンドドリルで開けていきます。(加工後の画像はありません)

 

次はボディの角を丸めていきます。

トリマー用のボーズ面ビット3.2Rを使用して加工していきます。(3RでもOK)

 

加工後↓

 

次はボール盤にボディを固定してジャック穴を開けていきます。(径は23mm)

 

穴あけ完了の画像↓

本日はここまで。次回は各パーツの取り付け穴を開けていきます。

ばんば