テレキャスター自作の花道(22)電気系統の配線、各パーツ取り付け、ナット加工

 

テレキャスターの自作も終盤になってきました

 

まずは電気系統の配線完了後の画像です↓

スイッチは3WAYを予定していましたが急遽4WAYに変更しました。

コンデンサーはオレンジドロップ715P(0.047㎌)を使用しています。POTは定番のCTS製250K(Aカーブ)、ジャックはスイッチクラフト製です。

ピックアップは以前製作した手巻きの物を取り付けています。

 

電気系統の配線後ネックを取り付けました。画像は撮っていませんがこの後ストラップピンも取り付けています。

 

次はナットの溝切りです。※溝切り前にネックをある程度まっすぐに調整

まず弦を張り溝の間隔や位置を決めてから専用のやすりで溝を切っていきます。間隔はエレキギターの場合、各弦の中心から「7mm」前後の等間隔が一般的です(今回は7mm設定)

ナットファイルは市販されている物で各自使い易そうな物を選ぶと良いと思います。

僕の場合は下記2種類のやすりを使用しています。もしナットファイルにあまりお金を掛けたくない場合はとりあえず「TL-NF3」だけでも用意しとけばある程度のナット加工には対応できるかと思います。(TL-NF10は細かな弦のゲージに対応できるようにする為に所有しています)

サウンドハウスの価格はコチラ

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溝を切り終えた後の画像です↓

溝を切った後はナット上部の成型を行います。

 

ナット上部の成型は弦が丁度よく溝に収まる程度、もしくは4.5.6弦に関しては弦の上部1/3位がでるように削るのがよくある方法です。

※弦上部のですぎは弦外れの原因になります。アームを多用するギターの場合は全部の弦がナット溝に完全に収まってた方がアーム時の弦外れを防げます。

ナットの成型完了後はコンパウンドで磨いて艶を出しています。

 

最後にテンションピンの位置決めをします。

画像の用に緩く張った弦をテンションピンの下に通して位置決めをすると正確にできると思います。穴あけはハンドドリルで空けます。(取り付けの画像はありません)

次回は全体のセットアップ(弦高、ピックアップ調整、オクターブ調整)をして全ての工程が終わり遂に完成となります。

ばんば