テレキャスター自作の花道(15)ネック&ボディ塗装 着色~トップコート(クリヤー)

 

サンディングシーラー乾燥後、下地を整える

 

前回吹き付けたサンディングシーラーがいい感じに乾燥しましたので塗面を研磨していきます。

 

ネックは全面手作業で研磨していきます。使用する紙やすりは320番と600番で仕上げていきます。

 

ボディはトップ、バック面はランダムサンダーの320番、600番で研磨。ボディサイドは手作業で320番、600番で研磨していきます。※トップ、バック面の600番からは手作業でやっています。

 

研磨時には紙やすりが塗料のカスで目詰まりするので定期的にヘラなどでこそぎ落としながら研磨するようにします。これを怠るといつまでたっても平面がでなかったり、余計な傷の原因になりますので注意。

 

研磨が終了したらボディの着色をしていきます。今回はブロンドカラーで着色していきます。(白のステインにイエローステインを数滴入れ調色)

 

着色前のボディ↓

 

着色後のボディ↓

着色完了後はクリヤーを吹き付けていきますが最初の数回は薄く塗料を吹いていきます。いきなり厚めにクリヤーを吹き付けると着色にムラができたりする「色流れ」が起きるので注意です。

業界では着色後に薄くクリヤーを吹くことを「色止め」と呼んだりもします。

 

色止めが終わったらクリヤーの本吹きをしていきます。画像の状態で3回吹いています。(予定ではクリヤー本吹きは合計で12回~14回ぐらいを目安にしていきます。)

※色止めはクリヤーの回数に含んでいません。

 

ネックも同様にクリヤーを吹き付けます。

ネックは着色はしていないのでサンディングシーラー層の研磨後すぐにクリヤーの本吹きを行えます。

クリヤーは4回ほど吹きました。

今回はネック裏は艶消しもしくは半艶消しぐらいにしようかと思っていますのでクリヤーはここで完了となります。ヘッドトップ面は艶有りにしますので引き続きクリヤーを重ねていきます。

次回もクリヤーの吹き付けを行っていきたいと思います。

ばんば