Suhrのエフェクター紹介記事でも「Mateus Asato」さんがプレイしている動画を紹介しましたがもっと別のギタープレイを見てほしいのでご紹介致します。
Suhrのデモプレイはコチラ↓

Suhr Eclipse 守備範囲が広いオーバードライブ/ディストーション
こちらのペダルの各チャンネルは完全に独立していますのでバッキング/ソロ用など個別に音作りが可能です。特筆すべき点は3バンドEQも各チャンネルに独立して搭載されているので音作りもかなり細かく詰める事が可能となっています。VOICEノブはトップエンドの微調整ができるようになっています。バイパス方式はトゥルーバイパス仕様。バイト感のあるサウンドから、スムースなドライブサウンドと守備範囲がとても広そうです。
「Mateus Asato」さんのエレキでの指弾きは他のギタリストと比べて群を抜いてレベルが高いと思うんです。
指弾きであれだけスムースかつダイナミックな音をだすのは結構難しくて、うまくない人がやると嫌なアタック感がでちゃってフレーズがうるさくなりがちです。
僕が「Mateus Asato」さんの動画で好きなのはコチラ(エレキ編)
Mateus Asato – Empty Hands
これだけ弾ければ使用しているSuhrのギターも大喜びな気がしますね。
正直「Mateus Asato」さんによるギタープレイ動画のおかげでSuhrのプロモーション効果もだいぶあったんではないでしょうか。
僕も動画を見るたびにSuhrのギターが欲しくなっちゃいます。好みはこういうのです↓
お次はコチラ(アコギ編)
Mateus Asato – North (天の目)
エレキであれだけ指弾きが上手いですから、ぜひアコギでの指弾きも見てみたいと思い動画を探してみたら上記の動画を見つけました。
思った通りアコギでの演奏も最高ですね。コードワークのセンスもすばらしいの一言に尽きます。こうなるとクラシックギターとかの演奏も見てみたいですね。
エレキもアコギも全体を通してプレイに気品があって知的さを感じます。
僕は個人的にギターインストで知的なテクニカル系フレーズって結構つまらない感じに聞こえてしまいがちなんですがこの人の場合は違うんですよね。不思議です。
ばんば